近年盛り上がりを見せているウェアラブルデバイス。レイシスではいち早く着目し、ウェアラブルデバイスを活用したアプリケーション開発に取り組んでまいりました。当社では、眼鏡型ウェアラブルコンピューターとタブレットデバイス、音声認識の技術を駆使し、音声入力によって所見を作成する、医師支援検査システム「大腸内視鏡 所見入力システム」を構築しました。医療の現場では、医師は両手をふさがれIT機器の操作ができない場合が多い。そこで、我々の技術力・ウェアラブル・音声認識の技術によって、これらを解決し、医師の所見入力における負担を軽減、診療時間を短縮、そして、統一した言葉で所見データベースを構築できるシステムを開発しました。これまでの実績ノウハウを活かしながら、お客様のニーズに合わせた最適な提案、要望に合ったサービスを提供してまいります。

iPad、iPhone、Androidといったモバイルプラットフォームは急速に使用者が増加しており、大きな成長を続けています。
将来、グローバルスタンダードになり得るプラットフォームであることは間違いありません。
アプリケーション開発も、今後さまざまな形態で進められていくことが確実視されており、最新技術動向に精通するエンジニアが、豊富な開発経験をもとに、GPS、加速度センサー等のデバイス特性を活かした高品質なアプリケーションをご提供いたします。
また、お客様のイメージを形にするため、企画支援、コンサルティングを通して、 お客様のニーズに合ったご提案を行います。

タッチデバイス、iPadタイプの情報端末をビジネスに活用したいという要望は多いですが、実際はどんなものなの?、使いこなせるのだろうか?、そもそもメリットがわからない・・・ など、活用までの初期段階の障壁をなんとかしたい・・・
こういったデバイスの特徴や可能性をよく理解し、社内での情報共有に始まる活用方法から、客先への提案手段としてのサポートまでプレゼンテーションの現場を知り尽くした私達にぜひ、ご相談ください。

レイシスでは企業向け受託開発や導入支援サービスの他に、コンシューマ向けのアプリも開発しています。
ビジネス向けだけではなく、様々なアイデアを実現した楽しいアプリを提供してまいりますので、ご期待ください。